

初めて教会に来られる方の為に・・・
まず教会に興味をもたれたら、どんなところだろう・・・と思うでしょう。
カトリック旭川五条教会はこんな所です。
月曜日、木曜日以外は事務の人がいます。
とっても優しい人ですので、お気軽に声をかけてください。
玄関を入って右に行くと,お御堂と言われる、お祈りをするところが
あります。
お御堂に入ったら、手を合わせてください。
そこは他のお祈りをしている人の邪魔にならないよう、私語を
つつしんでください。
お祈りの方法は、「祈りの小部屋」からどうぞ!


~初めての方も 久しぶりの方も~
何かおこまりのことはありませんか?
○主日(日曜日)のミサの時
・ミサの始まる時間は、9:30からです。(第2~5日曜日)
(五条教会の場合、第1日曜日はミサではなく集会祭儀となり信徒が司式者です)
・ミサの開始前には、受付の係がおります。開始10分前にはいらしてください。
初めての方や久しぶりの方は、よろしければ声をかけてください。
必要でしたら聖堂へ案内いたします。
○平日に訪問されたいとき
・事務的なことや教会、信仰について御用の方は、事務室へお越しください。
(尚、お昼休み、所要等不在の際は改めて再訪ください。ホームページ、外の掲示板に
ご案内してあります。)
・お祈りに来られた方は、静かに聖堂にお入りください。
聖堂はどなたでも心静かに神さまと向かい合える安らぎの場です。
・キリストの教えについて冊子や聖書などが必要な方は、事務室でご相談ください。
・カトリック講座やお勉強会について知りたい方も事務室でお尋ねください。
○神父に直接御用の方は、カトリック神居修道院に電話をおかけください。
℡ 0166-61-4041
カトリックの洗礼を受けたいとお考えの方々へ
まずはカトリック五条教会へいらしてください。
○日曜日のミサ(主日のミサ)
・信徒(信者)になられていない方でも、自由に参加できます。
・平日は金曜日午前10:00から、土曜日は午後6:00からミサをしています。
○洗礼はキリスト教にに入信する(神と契約を結ぶ)ための儀式です。
・カトリックでは神父の承諾を得て、勉強(カトリック講座等)を受けてから
洗礼が受けられます。
カトリック講座の詳しい時間やレジュメは信徒の活動などをごらんください。

2026年9月巻頭言「すべてのいのちを守るための月間」
今年の夏、久しぶりに登山をする時間を得ることができました。最北の島である利尻島で利尻山に登りました。天候にも恵まれ素晴らしい天気の中、北海道で唯一と言っていいヒグマの心配をしなくてもいい登山は、心も体も浄化してくれるような良い祈りの時間でした。さすがに最北に位置する山らしく、他の山では6月頃に見られる高山植物が、今最盛期を迎えるように咲き誇り、厳しい自然の中にこそ生きる場所を見いだした、小さくも美しい姿に神様の創造の妙を感じずにはいられません。
美しい自然の感動もありながら、その反面に容赦ない自然災害もまたわたしたちは直面しています。熊本の地震災害、千葉県や石川県での豪雨災害。片や地震と渇水に苦しみ、片や雨が降りすぎて流され生活の場を追われる。災害は今やどこでいつ起こってもおかしくない様相を示しています。北海道においても、火山活動が活発になり有珠山や十勝岳はいつ噴火してもおかしくない状況であるし、冬になれば今までは降っていなかった地域に大雪が降って都市機能が混乱することも。この自然環境の変化に、わたしたちはいったい何ができるのでしょうか。自然の驚異の前には、ただ指をくわえて見つめるだけしかない気もしますが、特に温暖化という現象の責任は人間の活動にこそあるということを知るならば、決して何もできないことはないのかも知れません。
教皇フランシスコか日本を訪れた際に掲げられたテーマ「すべてのいのちを守るため」を受け、日本の司教団は、教皇回勅「ラウダート・シ」も踏まえて、毎年9月1日~10月4日(アシジのフランシスコ記念日)までを、「すべてのいのちを守るための月間」を正式に定めました。地球温暖化や生物多様性の危機といった環境問題に向き合い、戦争を初め、人類のみならずすべての生命とのつながりを大切にして具体的な行動様式の変化などを促す期間としました。
それらへの取り組みは、
①被造物を大切にするためのミサを執り行う。
②生活様式を振り返る、エコロジカルな回心。
③AIを含めた、これからの環境に関するエコロジカルな教育。
④貧しい人々と大地の叫びへ耳を傾ける、です。 リシリブシ/利尻岳2026年8月3日撮影
もちろん、環境問題はこの期間だけ考えればいいものではないことは当たり前のことですが、それでも特にこの期間だけは心を向けて祈り、また行動することが大切なのだと、教皇様も司教団も考えているということです。ですから、それぞれの個人としてあるいは教会共同体として何ができるのかを考え行く月とできればいいのかも知れません。きっとわたしたちの日常や周りにも、多くの課題と取り組みを見つけることができます。子どもたちと自然の中で遊びながら、その土地固有の植物の不思議さを話したり、外来種の脅威を伝えたり。水や燃料を無駄少しでも無駄にしないようにすることだったり、何よりも、今の自然環境を神様が造ったことに感謝し、祈ることを伝えていくことが大切なのであろうと思います。戦争を含め人間の愚かさは自らを滅ぼしていくのかも知れませんが、また逆に神様の造られたこの世界を、元通りの調和の世界に導いていくことができるのも人間にしかできないことです。それを神様から任されていることを知り、取り組んでいくことが、人類皆で担うべき「十字架」なのであろうと思います。
