聖アントニオ(パドバ)司祭教会博士

1195年ポルトガルの首都リスボンで生まれたフェルナンドは15歳で聖アウグスチノ修道会に入会したが、1220年アッシジのフランチェスコに共感し、彼の創設したフランシスコ会に入会。

リスボンのアントニオとも呼ばれる。

 

修道名をアントニオとして、北アフリカのモロッコに派遣されたが健康を損ない、欧州への帰還を余儀なくされた。

フランシスコ会初の「神学講師」に任命されたアントニオは、卓越した才能を生かし、北イタリアや南フランスで異端者に対抗する説教活動に携わった。

パドバでの死後1年もたたず1232年に列聖され、貧しい人への奉仕から信者の間で高い人気を得てきた。

なくした者が見つかるようにアントニオの取り次ぎを願う信者は今でも多い。

リスボンの守護聖人でも知られている。

ポルトガルでは、聖アントニオ(Santo António)を讃える聖アントニオ祭は別名「イワシ祭り」と呼ばれ、毎年6月12,13日にリスボン (Lisboa)で行われる夏祭り。

街中香ばしい香りが漂う。

近年ではイワシを食べて愛の告白をする日にもなっている。

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